診療のご案内

予防歯科

最大の敵、歯垢!虫歯も歯周病も最大の原因は歯垢です。

この歯垢は一見すると食べカスのように見えますが、実は恐ろしい細菌が集まりかたまったもの。
歯の病気はこの歯垢の中にすむ虫歯菌や歯周病菌によって引き起こされるのです。

歯垢を取り除く
効果的なブラッシング

村上歯科医院では、我々プロがおこなう、プロフェッショナルケアと、日々の生活で患者様におこなっていただく、セルフケアの両輪で歯を健康に導いていきます。

●歯ブラシのあて方例
歯と歯肉の間の汚れがよくとれるブラッシング方法です。
45°または90°の角度で軽く押しあて歯と歯肉の間に毛先を入れます。
そして歯ブラシを細かく動かします。

虫歯リスク診断

虫歯を適切に予防するには、さまざまな虫歯の要因に対するリスクを判定する必要があります。
村上歯科医院では、虫歯のリスク判定を行い、最適な虫歯予防の アドバイスを行っています。
虫歯の自覚症状がなくても、虫歯のリスクが高まることもありますので、定期的な検診を行うことをおすすめ致します。

虫歯のリスク判定例

当院では、カリオグラムを用いて虫歯のリスクを視覚的にご説明いたします。
カリオグラムとは、多因子疾患であるう蝕についてよりよく理解するために、スウェーデンで開発された患者教育用プログラムのことです。
う蝕とそれに関連する因子(う蝕経験、全身関連疾患、食事内容、食事頻度・飲食回数、Mutans streptococciの数、フッ化物プログラム、唾液分泌速度、唾液緩衝能)の相互関係により、う蝕のリスク評価を円グラフにて表示します。
診査によって得られた各因子のデータを入力することで、現状での「う蝕を避ける可能性」が、円グラフ内の緑色の領域で示されます。
本プログラムを利用することで、たとえば「飲食回数を改善することでどれだけ予防効果があるか?」といったシミュレーションが可能となり、予防戦略の妥当性の評価ならびに患者様の予防行動のためのモチベーションに使用することが可能です。

●患者Kさんへのアドバイス
カリオグラムからう蝕に対してハイリスクであることがわかります。直ちにいくつかの行動を起こさなければなりません。
評価の値が2または3であったすべての項目について見直してみましょう。一番容易に改善できる項目はどれでしょうか?このような場合、とるべき行動の例はたとえば:

  • 醗酵性炭水化物を含んでいる点と飲食回数という点から、食事が明らかに問題です。より好ましい“飲食の習慣”が必要です。
  • Mutans streptococciの数という観点から見た細菌に関する因子が一つの問題点です。Mutans streptococciを効果的に減少させる処置(たとえば専門家による歯面清掃を繰り返しうけたり、フッ素化第一スズジェルやキシリトールを使用すること、または使用可能であればクロロヘキシジンなどの抗菌剤による処置)を考えてみる必要があります。
  • カリエスリスクが高いので、フッ化物配合の歯磨剤に加えて、フッ化物の強化プログラムを取り入れることが望まれます。
  • 唾液分泌速度が遅いことが一つの問題です。唾液分泌が少ないという背景にある原因を突き止めて改善する可能性があるかを調べます。

原因となっているどの因子を下げようか決定する際には、なぜその好ましくない因子が存在するのかを理解することが重要です。なぜを考えることによって、その因子を改善することが可能かどうかを判断することができます。
適切な行動が取り入れられてから約半年後に、カリエスリスクが減少したかどうかを確認するリスク判定を再度行うことが望まれます。
カリオグラムはカリエスリスクの全体像だけをあらわしています。新しい修復物が必要になるような、歯や修復物の破折や変色は考慮に入れられていません。

予防の時代、プロのクリーニングを
受けてみて下さい。

虫歯や歯周病は、ある特定の細菌によって起こることがわかってきました。つまり、その細菌を口から取り除けば、ほとんどの歯の病気は防げるということです。
村上歯科医院では、歯科医師や歯科衛生士による、お口の清掃プログラムがあります。これにより歯磨きなどでは取れにくい細菌を徹底的に取り除きます。表面がつるつるして気持ちいいばかりでなく、虫歯・歯周病の予防効果があります。

「安心できる診療」と
「予防診断」を目指して…

当院は、ダイアグノデントでの診断で「歯の健康」を積極的に考えます。視診やX線より高い精度と確率の診断を可能にした高性能レーザーを使用しています。
だから、まったく痛みのない診察が可能になり、数値で表すので患者様にも確認していただくことができます。
納得と安心を基本に治療を受けていただきます。患者様ひとりひとりの歯を大切に育む診療です。

あなたの歯の予防診断もお気軽にご相談下さい。

フッ素について

フッ素の効果

多くの世界の虫歯予防専門家たちの意見では、フッ素の利用により、虫歯発生が予防できるとされています。虫歯先進国では、水道水にフッ素を入れたりして虫歯を予防していますが、残念ながら日本ではそこまで取り入れられていません。フッ素洗口剤やフッ素入り歯磨剤などのご使用をおすすめ致します。フッ素は低い濃度のものを毎日使用することで大きな効果を発揮します。
また、最近ではキシリトールなどが、虫歯予防に効果があるものとして注目されています。

フッ素って安全?

どのような物質でも過剰に体内に取り込めば中毒になります。
しかし、フッ化物塗布やフッ化物配合歯磨剤などの虫歯予防の目的でフッ化物を用いる場合、口から入るフッ化物の量はごくわずかで、適切に使用していれば中毒などはまず考えられませんのでご安心ください。

フッ素による虫歯予防

フッ素入り歯磨剤の使用やフッ素洗口を行うと良いでしょう。
以下のフッ素洗口剤等が、当医院でお求めになれます。(お求めの際には、当院にご相談ください。)

ミラノール顆粒
(虫歯予防フッ素洗口剤)

歯質の強化、抗菌作用などがあります。洗口液なので、歯のすみずみまで素早く行きわたります。また、歯へのフッ素の取り込みを促すよう調整されており、虫歯予防をより効果的にします。

レノビーゴ
(フッ素スプレー)

虫歯の発生および進行予防、歯肉炎・歯周炎予防に効果的なフッ素イオン配合のスプレーです。適量を歯ブラシに噴霧して使用します。スプレーなのでぶくぶくうがいできないお子様に特に有効です。

ConCool ジェルコートF
(歯みがき剤)

じっくり磨けるジェル処方のフッ素配合歯みがき剤です。ブラッシング効果を最大限に引き出します。虫歯菌・歯周病菌の殺菌、口臭予防、歯肉炎・歯周炎の抑制効果が期待できます。

予防グッズのご紹介

ConCool コンクールF
(薬用マウスウォッシュ)

虫歯、歯周病の原因は、プラーク中の細菌です。コンクールFは、高い殺菌力が持続する洗口液。コップ1杯の水に数滴混ぜてすすぐだけで、虫歯の発生・進行の予防や歯周病・口臭抑制効果が長時間つづきます。

ConCool リペリオ
(歯肉活性化歯みがき剤)

歯ぐきを活性化し、歯周組織の回復を助ける歯みがき剤です。歯ぐきの中の細胞を活性化し、コラーゲン・エラスチンを増やして、歯ぐきに弾力を与え、歯肉を回復させる働きがある、OIM加水分解コンキオリン成分を配合しています。

ConCool マウスリンス
(お口の潤い簡単ケア リンス)

お口になじみやすいスッキリ味の洗口液で、乾燥を感じる方・口臭を予防したい方におすすめです。コップに適量を取り、お口に含んで口の中全体にいきわたらせて、吐き出してください。

ConCool マウスジェル
(お口の潤い簡単ケア ジェル)

お口に伸ばしやすいジェルタイプで、乾燥を感じる方・口臭を予防したい方におすすめです。清潔にした指に適量を取り、お口に含みまんべんなくいきわたらせた後、吐き出してください。

バトラー #211、#222

歯と歯の間に突っ込んで磨くのに丁度良い毛の長さです。毛も丈夫で長持ちします。院長オススメ、スタッフも愛用中です。

タフト24 S、MS、M

毛のかたさににも種類があるため、治療経過や磨きぐせ、生活背景に合わせて選ぶことができます。

ルシェロ ピセラ

毛先の部分が小さく特殊な持ち手のため、女性の方やはえかけの大人の歯にも適しています。

オーソワン
S(ソフト)、M(ミディアム)

小さいヘッドで奥歯や歯の裏側など、普通の歯ブラシでは届きにくい場所の清掃にピッタリの歯ブラシです。

インプラントケア

磨き残しが多く、磨きづらい、インプラント部位の清掃に最適です。

e-floss

唾液に触れるとスポンジ状に膨らむフロスです。膨らんだ後は、清掃面積が広がり絡めとるように効率的にプラークを除去します。ソフトなミントフレーバーで使用後もさわやかです。

ウルトラフロス

Y字ホルダーで操作性に優れており、臼歯部にも使いやすく、高耐久性、低摩擦力の糸で繰り返し使えます。滑りがよく、きつい歯と歯の間でもスムーズに入り込みます。

キシリトールガム 袋、ボトル

歯科専用のキシリトールガムです。
歯の主成分であるリン酸カルシウムとフノランが市販品より多く配合され、歯の生石灰化に有利に働きます。

キシリトールタブレット

キシリトールは虫歯にならない甘味料の中でも、特に優れた虫歯の予防効果があります。甘いものすべてを控えるのではなく、甘いけれど虫歯予防の強い味方として使うことで、予防はもっと楽しくなるはずです。

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