学校歯科健康診断の紙をいもらったら!?

今回は受付の宮原が担当します(^^)/

新学期が始まって2か月たち、お子さんが学校歯科健康診断の結果の紙が届いた方がいらっしゃると思います(#^.^#)

いつも歯科に検診に行ってるのにむし歯がある!と書かれていてびっくりした方はいらっしゃいませんか?学校の歯科健康診断はお口の健康を守り育てるためのスクリーニングで歯科医師の検診とはチェックの基準や目的が少し異なっています。

今回の健康診断の結果をお子さんの口の健康によりよく活かすヒントをご紹介します(*^-^*)

【学校歯科健康診断の流れ】

➀保健調査票を確認し骨格のゆがみがないかをチェック

②歯ぐきの状態のチェック

歯ぐきが腫れたり赤くなっていないか出血歯石がないか診ます。

③顎関節のチェック

顎関節がスムーズに動くか音がしたり痛みがないか確認します。

④歯の状態チェック

むし歯や治療している歯、失った歯はあるか要注意乳歯がないか診ます。

⑤歯並びや噛み合わせのチェック

歯がしっかり噛み合うか確認します。

⑥歯垢の付着度チェック

前歯の歯垢の付着度を診ます。

⑦粘膜の状態を確認しご家族からの質問や児童生徒からの歯と口についての相談にお答えします。

【結果のお知らせを読んでみよう】

健康診断の結果のお知らせには、3つの項目があります(^^)

➀「特に問題が見つからなかった」→今の状態を維持

②「軽い問題があり観察が必要」→むし歯になりそうな歯、軽い歯肉炎、歯みがき不足、噛み合わせ不良など、すぐに治療が必要ではないが放置すると問題を抱えてしまう

③「歯科医師による精密検査と診断、適切な治療や相談が必要」→紙を持って歯科医院に行きましょう!

【学校歯科検診の独特な言葉】

「CO」…初期むし歯で放置すると治療が必要になる”要観察歯”のこと。

「GO」…軽度の歯周病。歯みがきを丁寧にすれば治る歯茎の炎症です。

【むし歯を「CO」で食い止めよう】

一生歯をもたせるには”削らない”ことが一番です!一度削って詰めても、修復治療の耐久性には限界があります(>_<)

小さな詰め物→大きな詰め物→被せ物→被せ物やり直し→抜歯

といった負の連鎖をおこしやすこなります。

「CO」の歯はフッ素の入った歯磨き剤で丁寧に歯みがきをしたりフッ素洗口剤などを取り入れましょう!!また食事や間食をダラダラとらないようにしたり、歯科でクリーニング、フッ素塗布を受けることにより、むし歯の進行を止めることができます(*´▽`*)

参考文献NICO

子どもの検診や、学校歯科健康診断の紙がありましたら、是非いらしてください(*^▽^*)

むし歯予防フッ素洗口剤

今回は歯科衛生士の日髙が担当します(*´▽`*)

 

みなさんフッ素配合の歯磨剤は聞かれたことありますよね?(^^)/

それではフッ素洗口剤はご存知ですか?

フッ素洗口剤は、1日1回すすぐだけでむし歯予防になるフッ素をお口の中全体にいきわたらせることが出来ます!!☆彡

多くの歯磨剤にもフッ素は配合されていますが、むし歯になりやすいかたや、歯磨剤が苦手な方など歯磨剤にプラスして使ってみてはいかがでしょうかヾ(≧▽≦)ノ

うがいができる4歳ごろから使用できるのでむし歯が心配なお子さんにもオススメです♪

 

【フッ素はなぜ歯に良いのか☆彡】

初期むし歯を修復(再石灰化の促進)

フッ素は、むし歯になりかかった歯から溶け出したカルシウムなどが、再び歯の表面に戻ろうとする作用(再石灰化)を助け、歯の修復を促進します。

歯質を強くする(耐酸性)

フッ素が歯に取り込まれることで、エナメル質が強化され、酸に溶けにくい強い歯になります。

むし歯菌に抑制

フッ素の抗菌作用により、むし歯菌の働きを抑え、酸の生産を抑制させます。

【永久歯のむし歯予防効果】

◎フッ化物洗口…50~80%

◎フッ化物歯面塗布…30~40%

◎フッ化物入り歯磨剤…20~30%

フッ素の種類や使い方によって効果は異なりますが、どの方法でも毎日長く続けることが大切ですヾ(≧▽≦)ノ

1種類だけでなく、いくつかの種類を併用することで大きな効果も期待できます♪

村上歯科では『ミラノール』というフッ素洗口剤をおいています(*^-^*)

興味にある方はいつでもお尋ねください♪