飲食物で歯が溶ける!?①

今回は歯科衛生士の徳永が担当します(^^)

 

レモンやポン酢、そして酢「使ったドレッシングは食卓には欠かせませんよね?

お酢は柑橘類を使ったカクテルが好まれ、さらに健康志向の高まりとともに、黒酢や柑橘類を好む方も増えています。

私たちの食生活の中で、酸の入っているものは欠かせませんよね?しかし摂り方によってはそれらの飲食物で歯が溶けることがあるのです(>_<)

 

*歯の酸蝕ってなんのこと?

歯は酸に弱く、酸性度の強い(すっぱい)飲食物に長く触れるほど溶けてしまいます。この現象を「歯の酸蝕」と呼んでいます。

 

*酸蝕は生活習慣病!

酸性度の強い飲食物を摂る習慣があり、しかもだらだらチビチビと摂る癖のある人ほど、歯に酸が触れる時間が長く、エナメル質が薄くなってしまいます。さらに溶けると象牙質が剥き出しになり、歯がもろくなって欠けたり、歯がしみたり、ついには歯の内部にばい菌が入って神経に炎症が起きるなど、深刻なトラブルに発展することもあります(/_;)

EPSON MFP image

 

参考文献 NICO

 

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